幕張の街と一緒に発展を
ドクター紹介

皆様、はじめまして。古賀テクノガーデン歯科院長の古賀剛人(こがたけと)です。当院はスウェーデン式の「エビデンス(科学的根拠)に基づいた、先端的な治療を親身のケアーで提供すること」をコンセプトとしています。私が開業する際に一番大切だと感じたのは、これから発展する街と一緒に私の歯科医院も一緒に発展していける場所を選びたいということでした。私の学生時代、この海浜幕張という地はまだ何もない埋め立て地でした。しかし成熟しきった街ではなく、これから成長していく場所だったからこそ、この場所に当院を構えたのです。仕事はどんな仕事であっても何らかの形で社会貢献していますが、歯科医師という仕事は、感謝を患者様から直接感じることのできるとても幸運な側面があります。爾来30年余、地域の皆様をはじめ、遠方、北海道や沖縄、海外からも通っていただき、すべての患者様に感謝しております。
設備は、技術を支えるもの
約80坪もの広い院内には、診察室・オペ室・ラボ(技工所)といった歯の治療に欠かせない設備が整っております。一つ一つの診察にゆとりを持たせることで、院内感染を防止。新しい滅菌システムを整えているほか、また低被爆CTを導入するなど、良好な環境で治療を受けていただくことが可能です。しかし設備はあくまでも私たちの技術を支えるものであり、設備が優れているから優れた歯科医院なのではありません。当院には日々勉強して新しい技術を吸収する向上心のあるスタッフが在籍。そしてそんなスタッフを支えるものが最新設備であり、設備を使いこなすことのできるスタッフがいるからこそ、安心して患者様は治療を受けていただけるのではないでしょうか。当院のコンセプトはエビデンスに基づいた先端医療を患者様に提供することですが、このコンセプトに賛同していただける患者様が一人でも多く増えることを願っております。
古賀テクノガーデン歯科院長/医療法人 玄同会理事長 古賀 剛人(こが たけと)
院長略歴
1960年 | 佐賀県で生まれる |
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1986年 | 東京歯科大学卒業 |
1989年 | 渡米、留学 |
1990年 | 古賀テクノガーデン歯科開業 |
1995年 | 医療法人玄同会設立、理事長に就任。 |
1997年 | スウェーデン・ウプサラ大学口腔顎顔面外科大学院留学 (頭蓋顔面インプラント専攻 主任教授 Jan M Hirsch) |
1998年 | 同大学院卒業後、帰国 |
1999年 | ウプサラ大学口腔顎顔面外科より、(Certificate in Advanced Implantology)授与 |
2008年~現在に至る | 新潟大学非常勤講師(口腔解剖学講座) |
2009年 | 東京歯科大学大学院歯学研究科卒業(微生物学)歯学博士取得 |
2010年~2012年 | 神奈川歯科大学附属横浜クリニック非常勤講師(インプラント科) |
2017年~2018年 | 長崎大学非常勤講師(口腔インプラント学講座) |
古賀テクノガーデン歯科のご紹介
医療法人玄同会 古賀テクノガーデン歯科のコンセプト

~先端の治療を親身のケアーで~
「先端の治療」という意味は、エビデンスがあるという意味で、科学的に証明されスタンダード化(標準化)された治療(科学的根拠のある医療)を指します。「科学的な根拠のある医療」とは、“Evidence Based Medicine(EBM)”として現在最も広く世界中で受け入れられている医療の考え方です。
日本では医師の経験年数や、これまで培った現場での勘を重要視しがちで、実際それを頼りに医院を選んでいる患者様も多いのではないでしょうか。しかしスウェーデンをはじめとした医療先進国では、勘ではなく客観的に且つ科学的な診断を行うことが、医療には重要だと考えられており、これこそが“Evidence Based Medicine”なのです。
当院ではこの考えをコンセプトに、勘や腕に頼るのではなく、きちんとした臨床結果を経て安全だと立証された治療法しか採用しておりません。「勘」で診断して「腕」で治すのではなく、科学的に診断を下し、訓練を十分に積んだ「技術」で治療していくこと、また「先端の治療を親身のケアーで」丁寧に提供することをお約束いたします。
アクセス
医院名 | 古賀テクノガーデン歯科 |
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住所 | 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3 幕張テクノガーデン F-1階 |
Tel | 0120-648-008 |
最寄駅 | JR京葉線 海浜幕張駅 北口 徒歩3分 (幕張テクノガーデン1階正面玄関横にございます) |
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30 - 13:00 |
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14:00 - 18:00 |
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※土曜日も18時まで診療しています。
院内環境・設備紹介

ハイセンスな特別診療ゾーン
高度なインプラント治療や審美治療を行うのにふさわしい、ハイセンスな特別診療ゾーンも設置されています。

インプラントメイン手術室
高い機能性と清潔な治療の確保に十分な広さ(約15畳大)があります。ハイビジョンカメラを組み込んだ、オーダーメード無影灯を整備しました。
特製ユニットは、疲れにくく大型のもので、患者様の快適性に配慮されています。

特別診療室
マイクロスコープ(手術用顕微鏡)やレーザーを用いた精密で高度な治療を行います。こうした先進的な治療を可能にする設備を充実させました。これらを十分に使いこなせるように、スタッフ教育にも力を入れています。

バリアフリーを実現した診療室
バリアフリーを実現したオフィスです。専用のユニットも用意し、車椅子の方でも入りやすく、治療用のチェアに移動しやすいように、十分なスペースを確保したユニットも用意してあります。

CT撮影装置
5×5cmのCT撮影なら、通常の歯科で撮影しているデンタルX線小型写真より、少ない被曝量です。患者様の被爆を最小限に抑えることが可能になりました。

パルスオキシメーター
本邦では、高齢化が急速に進行し、ご高齢や有病の患者様が歯科治療を受信されることが増えています。そこで、安全な診療を行うために、必要に応じてパルスオキシメーターなどで、バイタルサインの確認を治療中にリアルタイムで確認することにしています。